ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日はお墓参りの日
次女夫婦も我が家の墓に
手を合わせてくれた。
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昼食は稲荷街の
ステーキハウス・マルオンを
予約しておいた。
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![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/09/230924sute-ki.jpg)
中井の家の墓参りに同道し
先祖に敬意を払ってくれた
婿のユウヤに対する
私の謝意でもあった。
お墓参りの後
ユーリン・ホームが総社で
住宅完成見学会をしていたので
みんなで顔を出してきた。
先客があった。
服飾コーディネーターのマリさんと
マリさんの紹介で会場に来られた
カケザン株式会社の久永優佑氏だ。
マリさんとは本当に久しぶりだった。
カケザンは『集客の仕組みをつくる』
会社だそうな。
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マリさんからはブドウを
午前中に来られた
武部さんの奥さんからは
リポビタンD をいただいていた。
有難うございます。
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見学会会場の帰りに
総社の駅南にあるナンバベーカリーで
パンを買って帰った。
夕食はパンで済ませた。
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墓前に持って行ったおはぎも
春夏秋冬のおはぎの名前を
思い出しながらひとつ食べた。
おはぎというのは
萩に因んだ秋の名前である。
春の名前は
牡丹に因んでぼた餅だ。
おはぎの餅は
米をペッタンペッタンと
搗(つ)かずに作るから
何時ついたのか分からない。
おはぎの夏の名前は夜舟だそうだ。
夜は舟が何時着(つ)いたのか
分からないからきた名付けだ。
おはぎの冬の名は北窓だそうだ。
北の窓からは
月(つき)が分からないからきた
名付けだという。
日本人は言葉遊びが好きで
上手な民だとつくづく思う。
世の中は澄むと濁るで大違い。
刷毛に毛があり禿に毛がなし。
広がった額をつるりと撫でて
おはぎを食べた。
甘くてホロ苦かった。