ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷市茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日の目覚めは午前1時過ぎ。
何時に寐たのか定かでないので
何時間眠ったのかも定かではない。
枕からもたげようとすると
頭の中が鉄独楽が舞うように
重くてクラクラした。
それでも起きてふらつきながら
雨の中をタントと散歩に出かけた。
酔いが残っていたのだろう
帰ってきた記憶が無い。
下着姿で
ベットにソロリと潜り込み
ブルルと震えて目を閉じたのは
微かに覚えている
二度寝から目を覚ましたのは
午前6時過ぎ。
頭はまだクラクラとしていたが
木の独楽ほどには軽くなっていた。
ベットの宮の上には
紙の手提げ袋が置いてあった。
昨日のいかしの舎では
偶然にも L&Aデザインも
忘年会をされていた。
会場で清水所長にお逢いした時
難波・坂東・私の3人に
手渡された手提げ袋だった。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/12/231216simizupann.jpg)
Chaya Cafe のパンの詰合せだった。
くるくるフランク
きんぴらごぼうのおやき
たまごサラダパン
こんがりメロンパン
くるみぶどう
私の好きな創心會のパンだった。
朝食にくるくるフランクを食べた。
砂を嚙んでいるような
味気なさだった。
深酒は記憶だけではなく
味覚も失わせるようだ。
そんな手繰っても手繰っても
記憶が飛び去っていて
戻ってこない酩酊の中でも
親しく思い
優しくしてくれるであろう女性に
ラインで囁いていた。
昔は 酔っぱらうと
寂しくて人恋しくて
電話を掛けていた。
電話魔変じてラインマンとなる。
無頼爺の笑えないオチであった。