ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
年が改まったので
古い手紙やハガキを始末した。
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『大相撲・観戦 GUIDE BOOK』
令和四年・七月場所のパンフが出てきた。
チヒロが名古屋の友人宅に
泊まらせてもらい
ヒロトに朝の山の相撲を
見せに行った時のものだ。
『相撲(すもう)』の漢字の意味は
力持ちを集めて素手で組み合わせて
力の優劣を競わせること。
昭和以降の書き方だそうな。
それ以前は『角力』と書いた。
『角力』も『相撲』も
中国の古い文献に出て来る言葉。
『角力』は力比べをして
勝敗を争うという意味らしい。
だから一緒の意味。
江戸時代から大正時代までは
『すもう』に『角力』の字を
当てることが多かった。
『相撲界』のことを『角界』と言い
『相撲好き』のことを『好角家』と
今でも書く。
ヒロトも昔は『好角家』だった。
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古い封筒に入った
十数枚の写真も出てきた。
2013年に撮ったものだった。
長男ヨリトの娘の
ミトの3歳の時の写真だった。
私と奥さんとミトと
3人で旧宅の門扉の前で撮った
11月1日の写真も混ざっていた。
私が63歳で奥さんが58歳。
『ミトはお婆さん似だったんだ』
とよく判る写真だ。。
『奥さんも若いなぁ~』
ミトのお母さんで通るじゃないか。