ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟手 仕上げ住宅倉敷
茶屋町ユーリン・ホーム。
niconiko1075女史のインスタに
涙した。
女史とは長い付き合いだ。
私が拾った子猫の里親に
なっていただき10年以上になる。
その女史が
迷い猫を飼いだしたという。
私は喜んだ。
里子たちも歳だ。
あの子たちが逝くことになれば
繊細な女史の嘆きはいかばかりか。
ところが
その迷い子の方が死んだという。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2024/04/240331nekosi.jpg)
『出会いから43日目に旅立ちました。
とても穏やかな静かな旅立ちでした。
ありがとう、大好きだよ。
でも、ちょっと悔しいから
今日は空ばっかり見てるね』
『内臓に傷んだ箇所が
あったのだろうか?
残念ですね』
『腎不全ではあったので、l
いつかは‥‥とは
思っていたのですがね。
なんでか人間のほうが
涙ばっかり出てしまいます。
せめて半年は一緒に
いたかったなぁ』
『お嬢さんやM 手の皆さんに
看取ってもらえたのが、
救いでしょうか?』
月並みな言葉しか返せなかった。
植物を愛で動物を愛おしみ
人への情愛が深い者ほど
傷つくこと傷つけられることが
多いものだ。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2024/04/240325haru.jpg)
『いい人と歩けば祭り
悪い人と歩けば修行。』
小林ハルさんの言葉だ。
これからも一緒に歩きましょう。