ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は早島町の『いかしの舎』の
『ステンドグラス作品展(Staind
glass Yasuda & 仲間たち)』に
奥さんと行ってきた.。
私が懇意にしている榊原女史の
お誘いを受けたからだ。
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女史の作品は性格そのままに
赤色の色遣いが華やかな
スタンドグラスだった。
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「これって良いじゃん」
うちの奥さんのお好みだった
ステンドグラス。
どなたの物かは知らねど
うちの奥さんの内面の情熱が
この作品に
表出されていたのかもしれない。
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安田恵子女史の作品を
お持ち帰りした。
私の好みと
家を新築される施主のためだ。
家を新築した時に
ステンドグラスをはめ込んだドアを
一か所でも造作すると
室内が引き立つというものだ。
女史が注文に応じて下さるそうな。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2024/04/240414haruda.jpg)
『いかしの舎』からの帰宅後
奥さんと一緒にカズトを連れて
汐入川の土手筋を散歩した。
陽気に誘われて
ついつい口走ってしまった。
「ダンゴを買ってやるぞ」
「白くて青くて桃色のダンゴ?」
食べる物に引っかかる処など
母親似だ。
三歳児は元気一杯だった。
元気なのは良いが
爺さん婆さんの言うことを聞かず
駆けづり回るのには閉口した。
道を横断するたびに
『車に引かれはしないか』と
奥さんが走り寄って
手首をつかんでいた。
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高須賀の文近堂では
みたらしダンゴと鯉のぼり
を買ってやった。
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ダンゴはカズトの希望の
草ダンゴではなかったが
すぐにお店でパクついていた。
たまには冷や汗をかきながらも
『孫との道行き』良いものだ。