ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「お米を買いに行かん?」
昨日は五体堂に
施術を受けに行く日だったが
午前中は時間があり
プラ船の掃除と思っていた。
掃除は取りやめにして
『もしや‥‥』と考えて
奥さんについて
早島農協まで行ってきた。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2024/04/240426raizann.jpg)
感は当たっていたが
花が咲いているのは
『雷山覆輪』という
1鉢だけだった。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2024/04/240426tugita.jpg)
素人の人が趣味で
栽培されているからだろう。
小鉢に植えられたセッコクは
品質の良いミズゴケで
根元をたっぷり巻かれていた。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2024/04/240426hannginngu.jpg)
帰宅後 板付けにするのも
ミズゴケをそのまま使えて
楽だった。
「お父さん‥‥
コイの絵を描いた家があるよ
チョット見てくる」
昼から五体堂に行き
車を駐車場に止めると
奥さんがサッサと
車から降りながら言った。
「こんな‥‥
1メートルのあるような
金色のコイやら
いろんなコイが泳いでたよ」
私が長谷川さんに
施術を受けていると
帰ってきた奥さんが
感動しながら話しかけてきた。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2024/04/240426koi.jpg)
私も奥さんが施術中に
見に行ってきた。
40代のご主人は売買をされず
品評会にも出さず
趣味で飼育されているという
私が撮った写真は
まだ育成中のコイで
「コイのために家を建てた」
とおっしゃるように
南の掃き出し窓から覗ける
コイの大きな水槽には
10年物の巨大なコイが
十数匹悠然と泳いでいた。
また見せてもらえる機会があれば
次にはメインの水槽を
写真に収めさせて頂こうと
決めている。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2024/04/240426kametachi.jpg)
帰宅途中
橋桁の下を通す土管の上に
ミドリガメが集っているのを見た。
コイに上下の隔てなし
カメもまた同じだった。