ただの相談役 気まぐれブログ
手間暇かける家造り
家の町医者ユーリン・ホーム。

昨日は片岡の家の祭壇の
年に一度の浄化のために
九州から梅田先生が来られた。
私と奥さんんとチハヤも参加した。
85歳になられる梅田先生が
装束を改めて烏帽子を被りながら
私に話し掛けてこられた。
「お父さん‥‥
毎日先祖供養はされてますかな?」
「ええ‥‥
やろうと決めたら
執拗(しつこ)い方ですから」
「お母さん‥‥
お父さんは変わられたでしょう‥‥
余りガミガミされなくなったでしょう‥‥
優しくなった」
「優しいのは昔から
優しかっんんですよ」
「そうか‥‥お父さんの前世は
学問のある『お坊さん』
だったんですよ‥‥
昔から優しいから女性たちが
近寄ってきた‥‥ハハハ」
『なんじゃ クソ坊主かえ‥‥』
「毎日先祖供養をしてもらって
亡くなったお母さんも
優しく穏やかになり‥‥
喜んでおられますよ‥‥
生前はよく喧嘩をなさったでしょう
ハハハ‥‥」
『中らずと雖も遠からずじゃったなぁ~』
そんなこんなでチヒロの家の
祭壇を祝詞で浄めていただいた。

ダイゴが梅田先生を
お送りしていったのち
久し振りに『楓』に
うどんを食べに行ってきた。
私と奥さんはアナゴの天麩羅の
ぶっかけうどん。
チヒロとチハヤは鍋焼きうどん。
梅田先生‥‥ありがとうございました。