ただの相談役 気まぐれブログ
手間暇かける家造り
家の町医者ユーリン・ホーム。
昨日何気なく携帯のメールを開いた。
5月6日(火)に真備の広井女史から
メールを頂いているのに気付いた。

巷ではゴールデンウイークですね。
今日で終わりですがあいにくの
お天気です。
会社を退職してから、図書館へ行く
ようになりました。
ユーリン・ホーム寄贈の本も借りる
ことがよくありますよ。何だか嬉しい
ナ~と思いながら読んでいます。
それこそうれしいお便りであった。
私は数年前に被災後の真備の図書館に
市議会議員・日向豊氏を介して
蔵書8000冊ばかりを寄贈した。
「無駄に多い本」と後輩に笑われ
「死んだら知らんよ」と
家族には嫌味を言われていた。
愛読してきた本を売る気にはなれず
断捨離も兼ねて倉敷市に
引き取ってもらっていたのだ。
まさか本の末尾に
『ユーリン・ホーム 寄贈』と
記していただいているとは
考えてもいなかった。

『こんな感じですよ』
昨日
広井女史は新たなメールも下さった。
何ら見返りを求めていなかったのに
倉敷市がそんな配慮を
してくださっていたことに
感謝であった。
冥利に尽きる思いである。
敬愛する広井女史‥‥
わざわざお知らせを下さり
誠にありがとうございます。