ただの相談役 気まぐれブログ
手間暇かける家造り
家の町医者ユーリン・ホーム。

昨日は『不健康麻雀の日』だった。
お迎えしたのは加須山の画家のご主人と
銀工芸作家の奥さんのM 山ご夫婦だ。
迎え撃ったのはM近氏と私。
「『イー(1)ピン』を『カン』してもいいかしら」
「いいんじゃないの」
奥さんが聞くとご主人か答える。
「じゃあ『カン』‥‥
あら『ドラ』が増えちゃった‥‥
じゃあ『リーチ』‥‥」
『カンドラ』は『イー(1)ソ』で
ドラ表示牌は2枚同じになった。
『対面(トイメン)』のM 近氏が牌を切った。
「あゝ‥‥それ『ロン』です」
奥さんの『下家(シモチャ)』の
ご主人が『裏ドラ』を開けると
ドラ指示牌は『キュー(9)ピン』。
『裏ドラ』の『イー(1)ピン』が4牌と
雀頭の『リャン(2)ソウ』が4牌になり
『リーチ‥‥イッパツ‥‥ドラ8」の
16000点の倍満になった。

「親につき『リーチ』』
私が『発』を切ると奥さんが『ポン』
「安全牌のために鳴かなかった方が
良かったかしら‥‥」
「そうだね」とご主人。
「ボクもそう思うな‥‥」
私が続けて『北』を切ると
奥さんは再度『ポン』。
「安牌(アンパイ)‥‥案牌と言いながら
また鳴くんですか‥‥?」
私は笑いながら『ウー(5)ソ』を捨てて
リーチ表示のために横にした。
「あっ‥‥それ『ロン』」。
『なんじゃ‥‥それ』
親を軽く一蹴された。

というような麻雀で
戦績は上記の如しだった。
リーチを掛けても一度もあげれず
私には散々な麻雀日だったが
楽しい麻雀でもあった。

ご夫婦からクロワッサンと
水ようかんを頂いた。
有難うございます。
また麻雀を打ちましょう。