ただの相談役 気まぐれブログ
朝の出会い
202508.24
手間暇かける家造り
家の町医者ユーリン・ホーム。


昨日は朝からビカクの残りを
ドボンしながら
水遣りをしようと考えていた。

ドボンのために板を持ち上げると
私の手首にアマガエルが
飛び移ってきた。
カエルはツ ツ ツとと腕を這い
肘の当たりで大きくジャンプをして
鉢植えのビカクに移っていった。

水遣りでは
白い花を咲かせている朝鮮朝顔の中に
キリギリスの仲間のセスジツユムシを
を見つけた。
背中に一筋軽く刷毛で薄茶色を
はいたような模様を持つ
セスジツユムシは
白い花に食い跡を残していた。
もしオスなら
チチチチ ジーチョと鳴くそうな。

近くの葉っぱの上では
大きく成長したカマキリが
目いっぱい背筋を伸ばして
伸びをしていた。
以前会った時となら
2倍は背丈が伸びていた。

金切りの下では
朝鮮朝顔の実が膨らんでいた。

室内ではスズムシが
今を盛りと鳴く成虫のケージが一つと
次々に生まれてくる子のケージが
三つもある。
三日に一度は水を噴霧して
餌をを替える。
スズムシが一年中鳴いている家は
幸せがささやく家なのだと思っている
執筆者:中井勝人