ただの相談役 気まぐれブログ
手間暇かける家造り
家の町医者ユーリン・ホーム。

昨日は第19回『不健康麻雀』の日だった。
参加者はご近所のM近氏に
チヒロの大学の先輩の
Y 本氏とN 原氏だった。

戦績は件の如しだ。
麻雀が『半荘』3回で終了しているのは
3回目の決着をつけるのに
『東・南・西・北』と
4場もかったのが一つ
『半荘』の4回目の途中で
自動卓の中で緑と茶色の牌が混ざり
試合が続行不能になったのが
一つの原因だった。
M 近氏はここ最近の2連戦で
大きなトップを2度獲得して
実力のほどを示しておられる。
私は小さなトップが2度の
接待麻雀に甘んじているが
昨日の麻雀では
読み通りの一局戦ができた。
『上家』が早々に『東』を捨てた。
私にも序盤で『東』がきた。
『安牌』に置いておいた。
『下家』が『ソウズ牌』を『チー』。
『下家』はその後『白』を『ポン』。
我が『不健康麻雀』は『役』が
先に確定していなければいけない
『完全先付麻雀』だ。
私は『下家』が
『ソウズ』の『混一色』狙いの結果の
『上がり役』は「白混一色』だと推測した。
その割りには『川』に『ソウズ牌』が多い。
まだほかの字牌も絡んでいる。
そのうち私は
『一盃口』崩れの『七対子』をテンバッた。
私は下家』が
残りの2枚の『東』持っていると推測した。
『下家』は場に一牌切れていて
自分が二牌持っている『東』を
『安全牌』と考えると想像した。
私は『東』を『七対子』の
『タンキ』の『『待ち牌』にして
『リーチ』と声高らかに宣言し
『捨て牌を』を横にした。
『ロン』
『ウソ‥‥この牌が‥‥』
『下家』が目を丸くして
自分の捨てた『東』を
見つめ続けた。
『リーチ・七対子・ドラドラ・赤』の
親の『跳満・18000点』であった。
麻雀をしていて
読み通りの『待ち牌』で
読み通りの相手から
『当たり牌』を引っ張り出せるのは
そんなにあることではない。
昨日の第19回『不健康麻雀』は
この一局が全てであった。

N 原氏がナシを下さった。
何時も有難うございます。