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和室での悲劇
200908.03
こんばんは。
お久しぶりです 
ブログ、ちょっと休憩していました。
7月末、展示場にお友だちがお泊まりしました 
そこで、思いもよらぬ悲劇が 
布団を敷こうと動かしたら、
和室の畳についた、机の脚の跡…。
動かしていなかったので、当然といえば当然なのですが、何とも悲しい… 
前に屋根のついたスロープがあるので、
まさかそんなに日が当たっているという実感がなかったんですよね~
障子もだいたい、閉めていたし…。
友だちと一緒に、初めて和室で寝ましたが、
障子って、いいですね。
閉めていても、しっかり日光が入るので、
朝の光で目が覚める。
まぁ、だから畳もやけるのですが… 
誰だったかが、障子のことを、
適度に光が入るので、人間の生体リズムにはピッタリだ、
と書いていた気がします。
とっても納得しましたね~。
い草の匂いは気持ちがいいし、珪藻土のおかげで熱気がこもることもないし、
日本の家の良さを改めて実感しました 
執筆者:片岡千尋
