スタッフブログ
大好きな卵かけご飯
201307.11
こんばんは。
今日はこれから詩吟へ行く千です。
１週間が早いなぁ。
連吟なので、もちろん休む訳にもいかないし
本当は早めに着いたら２人だけで練習したい感じなんですが、
何せみなさん、70代～80代。
のんびりされています。
私みたいに、先生来られるまで何度も自主練したい、
という体育会系ではない。
また、今度ある大会の連吟の部
うちの教室からだけでも５組でますからね。
出場は何組になるのか分かりませんが、
私は上位を狙ってます。
ふが～っ。（つい鼻息が荒くなってしまった）
前置きが長くなりました。
今日は、午前中、ガマさんも書いていた
ガマさんのお友だちが。
ご主人と一緒に、会社を経営されている方で
もっともっとお話しを伺いたかったです。
ご主人と一緒に仕事をするということについてや
仕事と家庭の両立などなど。
またぜひお会いしたいです。
午後からは、ファミリーのＳさまがご来展。
なんと、この暑いのに
卵かけご飯を持って。
好きですが…、生？
な～んて、コレ
本物そっくりのお菓子。
この生卵、
本物よろしく、黄味をつつくと
中からトロリと出てきます。
どこまでもリアリティを追及していていい感じ。
気になるお味は、甘すぎず、さっぱりとして
でも全く卵かけご飯ではない味（そりゃ、そ～か）
ネット販売はされていないようですが、
玉島にある「うぶこっこ」さん。
気になる方は行ってみてください。
それにしても、大好きなＳさん。
こんなお菓子を持って来て下さる
茶目っ気があって、素敵な奥さま。
いつもお話を聞いては笑ってます。
去年の棟上げは暑かったねぇという話になり、
何とガマさんは、その暑さを覚えてなかった。
よくよく振り返ると
近所の公園でセミを取ってたらしいです。
夏休みの小学生か。
手書きで書いてくださっていたので
何となく捨てられない
棟上げの日にいただいた寸志。
確かに去年も暑かった。
今年も暑かろう。
それでも、毎年毎年
家造りという
お客様にとっては一生の思い出を
共有させていただいているんですよねぇ。
たまに吐き気がするほど
プレッシャーだったりもしますが
有り難い仕事です。
執筆者：片岡千尋
