スタッフブログ

図面を描くことについて
201602.20

こんにちは。

朝は調子が悪いけど、時間がたつと元気になる千です。

まだ寒いから?

エンジンがかからないってやつ?

とりあえず、毎日仕事はできているので、大丈夫だと思います。

                                                                                                                                     

監督との仕事の振り分けをどうしようか、といまだに色々と考えているのですが、

何となく、図面から現場管理まで、という流れになってきています(もちろん、監督が)。

私は、事務仕事に経理。

当初、ガマさんに仕事を手伝え、と言われていたときに想像していた仕事の内容に、やっとなってきた、という感じ。

(それまで長かった…)

仕事量としては、監督の方が多めに。

正直、確認申請の図面を描くことに対して苦手意識があるので、

キャドが面白い、という監督の方が断然向いている、と思う。

160220.jpg事務所で図面を描く監督。

ちょっとずつ仕事を増やしていっている…訳ではありませんよ(汗)

私は、一番最初に何も分からない状態から確認申請を出した時の、非常に大変だった記憶がどうしても抜けず、申請図面を描くことや、それに付随する作業に対して、いまだ何となく苦手意識があるのですが、

監督曰く「知識と経験の上に、技術力のいる大工の方がよっぽど大変」だそうで。

確かに、こうしたらよい、こうしたい、ということが頭で分かっていても、形にできる腕がなければ、良い家はできませんもんね。

一発勝負のところも大きいですし。

その点、キャドは知識と経験があれば、図面は描けるし、違ってれば修正もできるし。
(もちろん、施工する前に直さないといけませんが)

大工さんて改めてすごいなぁ~と思った次第です。

さらに、大工として立派に仕事ができつつ、会社経営をし、図面も描いているあの人もこの人も、すごいなぁ~と。

医療関係者など、失敗の許されない仕事をしている人は、みなさんすごいですね。

やり直しがきくのに、ウダウダと悩みながらやってきた私にとっては、目から鱗な発言でした。

 

執筆者:片岡千尋
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