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ドアの色
201911.21
こんにちは。
今日も仕事を頑張っている千です。
朝は事務仕事、午後は打ち合わせでした。
何回目か忘れてしまった建具の最終打ち合わせでした。
床と建具と建具枠、すべて同じ色で統一されると簡単です、が。
建具本体と枠の色を変えたり、床と敷居の色の組み合わせを考えたりと悩む要素は沢山。
２階の建具をお部屋の方のお好みにすると全部違うということがあり「変ではないですか？」と聞かれることがあります。
変ではないです。
違うんだなぁ～と思うだけ。
色を選ばれる際のアドバイスとしては、下にある物の色を濃くするというのが基本としてあります。
なので、建具の色よりも床の色を濃くされた方が落ち着きますが、それもお好みです。
雑誌や建具の写真集を見ていても、建具が黒で床が白のお宅もあります。
一時、外壁でも、上が黒で下が白のおうちが流行ったこともありました。
そのときの流行もあるし、建具の色もメーカーによっていろいろ変わります。
結局は最終的には、お好みなのかなぁと思います。
部屋によって違う建具の写真。
ウッドワンの木の建具です。
ちなみに、ピンクは廃盤になりました。
白い壁にカラフルな建具も可愛いですよ。
執筆者：片岡千尋
