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門店お祝と振られた男
202301.17

こんにちは。

昨日はいろんなことでくたびれていた千です。

今日は元気。

昨日は、ニュースレターの発送あり、合間にラーメン屋さんに行く予定があり、来客あり。

予定通りいくだろうかと思っていたところに、友だちから衝撃的な連絡あり。

それ以前に、そんな大事な月曜日を迎える前夜、下の子の夜泣き。

ほぼ徹夜。

なかなかヘビーな1日でした。

ラーメンのチケットをお客様にいただいたので、せめて開店のお祝いをしようと用意していた封筒に
「門店お祝」と書いてしまうぐらい、頭が働いてなかったですね…。

私も書いた後に、何か変だと思って書き直したんですよ。

再度「門店お祝」って。

アホでしょ。

妹が気づいてくれました。

                                                    前置きが長くなりましたが、メインは友だちからの電話ですよ。

そのお友だちは現在新築をしていて、以前うちに相談に来て、結局よそでした子でした。

まぁそれは夫婦で決めることなので仕方ない。

ただ、昨日電話で聞いたところによると、建築中の会社と大モメにモメているとのこと。

工事は中盤まで進んでいるようですが、更地にして欲しいと思うぐらい不満があるようです。

その会社は、業界内では悪い噂も聞いていたので、悪い噂の方に該当してしまったのかな。

「こんなことある?」と聞かれた全てのミスが、うちではないミスばかり。

遂にご主人の不満が爆発して建築がストップしているとのこと。

何ともしてあげられないので、話だけ聞いて仲裁機関を教えました。

今のところきちんと対応してくれようとしているので、どうするか決めて、仲裁機関は最終手段にするという返事がきました。

                                                    振られた男が、結婚した元恋人から、夫がひどくて困ってるという連絡がきた時の気持ちに近いのかなぁ。

振ったんならせめて幸せになってくれよ、と。

フリー素材から引っ張ってきました。

友だちの家は、相談されていたのに断られるとちょっとショックなんですよね。

何でショックなのか考えた時に、友だちのために色々してあげたいという気持ちが受け入れられなかったからなんだと思います。

その友だちは、別に私(ユーリン・ホーム)を必要としていないので、ただのエゴなんですが。

それはそれでおいといて。

友だちが辛い気持ちでいるのは、私も悲しい。

建築会社も、したくてしているミスではないのだろうから、同業者としてやるせない。

毎月高いローンを長い期間かけて払うのに、「はぁ~。こんな不満だらけの家に…」と思われるのは本当に悲しいです。

建築会社にとっては数あるうちの1棟かもしれませんが、お客様にとっては一生に1回こっきりの1棟。

改めて、自分のお客様を大切に、お客様の想いをくんだ、楽しい家づくりをしていきたいと思いました。

執筆者:片岡千尋
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