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向田 邦子さん
202601.12

こんばんは。

3連休いかがお過ごしでしたでしょうか?

結構、やりたいことがやれた千です。

今日は朝から母と上の子と3人で、P.モール藤田へ行きました。

上の子が理科ダマンなどの本を買って欲しいというので、昨年のクリスマスに母からもらった図書カードなどを使わせてもらいました。

本も高くなっていますね。

でも5000円分も貰っていたので、「好きな物を買いなさい」と自分の身銭を切ることなく、大きな顔をして何冊か買いました。

私も久しぶりに本を買いました。

向田邦子さんの本2冊。

「ベスト・エッセイ」と「少しぐらいの嘘は大目に」。

                                                              ガマさんの葬儀などが終わった数日後、私はふと、向田邦子さんのエッセイで、亡くなったお父さんの顔にお母さんが豆絞りの手ぬぐいをかけた、というエピソードを思い出しました。

父は母のそんなおっちょこちょいなところが好きだった、みたいな内容でした。

豆絞りの手ぬぐい云々は向田邦子さんの創作だそうですが、ふと、ガマさんには何もかけなかったなぁ、

最近はかけないのかなぁと、疑問に思ったのでした。

                                                           ネットで調べると、虫よけ、顔が変わっていくことを防ぐ等の意味合いがあったらしく、ドライアイスが導入されるようになってからは、かけない方が多いとのこと。

なるほどな、と思いつつ、中学二年生の時、国語の教科書で「字のない葉書」を読んでから大好きだった向田邦子さん。

夜寝る前に、中学時代に読んだエッセイのお父さんのエピソードが次から次へと浮かんできて、思い出してはなぜか涙。

確か、突然亡くなられたような…と思って調べてみると、やはり心不全により64歳で急死。

改めて、あぁ向田邦子さんは暴君だ何だと書きながら、お父さんが好きだったんだろうなぁと思い至りました。

それが急に亡くなられて、本当にショックだったと思います。

ここ数日、そんな感じで向田邦子さんのエッセイを思い出しながら寝る中で、改めて読み返したくなり買った次第。

中学時代に1回か多くても2回ほどしか読んでいない本なのに、自分でも驚くほど覚えているので、やはり向田邦子という作家は偉大です。

執筆者:片岡千尋
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