スタッフブログ
こんばんは。
3連休いかがお過ごしでしたでしょうか?
結構、やりたいことがやれた千です。
今日は朝から母と上の子と3人で、P.モール藤田へ行きました。
上の子が理科ダマンなどの本を買って欲しいというので、昨年のクリスマスに母からもらった図書カードなどを使わせてもらいました。
本も高くなっていますね。
でも5000円分も貰っていたので、「好きな物を買いなさい」と自分の身銭を切ることなく、大きな顔をして何冊か買いました。
私も久しぶりに本を買いました。

向田邦子さんの本2冊。
「ベスト・エッセイ」と「少しぐらいの嘘は大目に」。
ガマさんの葬儀などが終わった数日後、私はふと、向田邦子さんのエッセイで、亡くなったお父さんの顔にお母さんが豆絞りの手ぬぐいをかけた、というエピソードを思い出しました。
父は母のそんなおっちょこちょいなところが好きだった、みたいな内容でした。
豆絞りの手ぬぐい云々は向田邦子さんの創作だそうですが、ふと、ガマさんには何もかけなかったなぁ、
最近はかけないのかなぁと、疑問に思ったのでした。
ネットで調べると、虫よけ、顔が変わっていくことを防ぐ等の意味合いがあったらしく、ドライアイスが導入されるようになってからは、かけない方が多いとのこと。
なるほどな、と思いつつ、中学二年生の時、国語の教科書で「字のない葉書」を読んでから大好きだった向田邦子さん。
夜寝る前に、中学時代に読んだエッセイのお父さんのエピソードが次から次へと浮かんできて、思い出してはなぜか涙。
確か、突然亡くなられたような…と思って調べてみると、やはり心不全により64歳で急死。
改めて、あぁ向田邦子さんは暴君だ何だと書きながら、お父さんが好きだったんだろうなぁと思い至りました。
それが急に亡くなられて、本当にショックだったと思います。
ここ数日、そんな感じで向田邦子さんのエッセイを思い出しながら寝る中で、改めて読み返したくなり買った次第。
中学時代に1回か多くても2回ほどしか読んでいない本なのに、自分でも驚くほど覚えているので、やはり向田邦子という作家は偉大です。
