お知らせ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
今朝の散歩は途中で何度も何度も
パンツがずってきて困りました。
パンツの上にズボンを履き
ズボンに紐を巻いて
伸縮リールの取っ手を固定して
手で持たなくてもリールが
落ちないようにしているため
リールの紐を解き
ズボンのバンドを緩め
ずったパンツを引き上げるのが
面倒でなりません。
3回ほどずり上げたあとは
エイ・ヤーで
ずらしたまま歩きました。
すると
シミーズ・ミエコという同級生が
小学校にいたなぁなどと思いだし
顔は？顔は？
「淡谷のり子」さんが浮かんできました。
そして、歌。
窓を開ければ 港が見える
メリケン波止場の 灯が見える
夜風 潮風 恋風のせて
今日の出船は どこへ行く
むせぶ心よ はかない恋よ
踊るブルースの 切なさよ
腕にイカリの 入れ墨ほって
ヤクザに強い マドロスの
お国言葉は 違っていても
恋には弱い すすり泣き
二度と逢えない 心と心
踊るブルースの 切なさよ
（別れのブルース）
ブルースを歌いながら散歩をしました。
膝の上をしばられているようで
非常に歩きづらい散歩でした。
「淡谷のり子」さんといっても
今の若い人は知らないでしょう。
『ブルースの女王』として
一世を風靡した大歌手です。
シミーズ・ミエコで「淡谷のり子」さんを
思い浮かべたのは
二人の顔が似ていたというのではなく
「淡谷のり子」さんが地方公演に行った時
『ズロースの女王 淡谷のり子』
と、劇場の看板に書かれた事があったという挿話を
「淡谷のり子」さんが書いていたのを思い出したからです。
パンツ・シミーズ・ズロースの
下着つながりなのです。
朝の散歩は
ツマラナイコトを
思い浮かべてしまうものです。
ツマラナイヤツだから
思い浮かべてしまうのかもしれません。
