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『「日本の朝鮮統治」を検証する』という本
201310.01

こんにちは
「発泡ウレタン注入断熱の自由な家」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

『「日本の朝鮮統治」を検証する 1910~1945』
ジョージ・アキタ ブランドン・パーマー 著:塩谷紘 訳:草思社

ハワイ大学名誉教授らによる
「可能な限り客観的な」徹底検証

       それは穏健
       かつ公平、
       現実的にして、
       日朝の
       相互発展を
       めざす
       ものだった。

序文▼ケビン・M・ドーク ジョージタウン大学教授

「われわれは、日本による朝鮮統治を
可能な限り客観的に検証した本研究の
結果を通して、朝鮮・韓国系の人々が
往々にして極端に偏見に満ち、
反日的な歴史の記憶をあえて選択して
記憶に留める傾向を、少しでも緩和する
お手伝いをするべく努力してきた。
その中で非常に印象的だったのは、
朝鮮の近代化のために、日本政府と
朝鮮総督府が善意をもってあらゆる努力を
惜しまなかったという事実だった。」・・・・・・・・18章より抜粋(帯) 

「世界で最も残酷な植民地政策だった」
という韓国の民族史観が
いかに客観性のない史観であるかが
よく分かる本です。

日本の近現代史に後ろめたさを覚える人は
是非にでも読むべき本でしょう。

英語版が発刊された時には
いの一番に日本政府が買い上げて
安倍総理の名前で世界各国の政治家に
寄贈してもらいたいものです。
特にグレンデールの市長には・・・・・。

執筆者:片岡千尋
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