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ユーリン・ホーム 最新情報 - コラム

理想伝える決意~会社設立3年目を迎え~

株式会社ユーリン・ホームは2009年12月12日で3年目を迎えることができました。

父娘2人で建築会社を立ち上げ、営業・設計・積算・工務を人任せにせず、
担当者1人による完結型の家造りを目指してきました。

余分な費用を抑え、お客様と会社と下請け業者、皆が利益を得、
喜びを分かち合いたいという願いは、幾分かでも果たし得たと自負しています。

しかし、ある人から、その願いを使命感として人に伝えてきたのかと問われた時、
「否(いな)」と答えるしかありませんでした。

莫大な費用をかけて宣伝広告する会社。
坪単価を低く設定し、追加金額を加算してゆく会社。
担当者を変え、約束を反故にしてゆく会社。
下請け業者に無理難題を押し付ける会社。

不本意な家を押し付けられ、泣き泣きローン返済を続けるお客様。

そうした実情を知りながら、自分の理想を主張しない怠慢をその人から指摘されたのです。

これからはもっと理念を語り、理念実践してゆく決意である。
徳不孤必有隣(ユーリン)の名に恥じないように。


 

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棟上げの前工程~基礎決定する重要期間~

1月12日に棟上げする家のために前工程で忙しくしています。

10月11日に契約をしてから2か月間、旧宅を解体、地盤調査までは済ませましたが、
12月に入ってすぐに地盤改良工事、基礎工事にとりかかりました。

正月明けに、大工による基礎の土台敷きを終えると、足場を組んで、いよいよ上棟を迎えるわけですが、
工務店としては、前工程を組んでいる今が一番気の抜けない時期なのです。

このごろでは木造住宅の軸組を大工が作業場で加工するようなことはなく、
プレカット工場に依頼して、柱・梁などの躯体を刻んでもらいます。

しかし、プレカット図面を基に、ホールダウン金物やアンカーボルトの位置を決め、基礎伏図を作成、
基礎業者に指示を出すのは会社の仕事です。

敷地の基準となる高さ(レベル)や玄関ポーチの出幅を決めるタイル割りの長さ、
基礎の天場からいくら下がりの基礎張りにするかなど、
家にとって最も重要な決定をしていくのがこの期間でもあるのです。


 

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大切な地盤調査~古い物件 無茶な造成も~

建て替え契約をいただき、古家の解体工事に取り掛かりました。

1週間後、その日の午前中に工事完了という段となり、業者からの電話。
基礎の下から1立方メートルばかりのコンクリート塊が出てきたとのことで、
現場に急行し除去を命じました。


ところが、一つを除去すると、その横、さらにその横と同じ様な塊が出てきました。

結局、4トントラックに4台分のコンクリート廃材を運び出す結果となってしまいました。
このような廃材があると、その下の土が流され、地中に空洞ができる原因になりますし、
地盤改良工事もできません。

その建替え予定地の造成工事は、今から20数年前のものですが、無茶なやり方で分譲地を造成したものです。
今では地盤調査をしてから建築に取り掛かるのが常識で、地中に変なものを投棄しているとすぐに分かります。

ただ、もし中古住宅購入を予定されているのなら、業者に地盤のことをよく聞き、
不確かなら調査依頼をされるのも一つの方法です。


 

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キャドでプラン提示~変更イメージ分かりやすく~

新築を考えておられるご夫婦がご来店、間取りの打合せをしました。


6人家族、ご長男は来春、高校を卒業されて家を離れるが、
ご両親が同居される可能性もあるとのこと。

敷地は284.02㎡(85.91坪)あり、どのようなプランも入りますが、北西道路に接道。
図面上、北側中央に玄関に持っていくと、表鬼門にかかってしまうので、
玄関は北西角にもってきました。


玄関を南面から外すことにより、1階の18畳のLDKと4.5畳の和室は全室南向きとなり、
1日中陽光が入ってきます。

2階は、5.5畳の主寝室とそれに続く2畳の納戸、4.5畳の子ども室が3部屋と3畳の書斎とトイレ、
計142㎡(約43坪)のプランが出来上がり。


パソコン上で図面を視覚化できるキャドを使っての打合せなので、ラフプランを提示して、
ご夫婦のご意向をその場で修正、プランを煮詰めていけました。

楽しく、進行も早く、9時に来店され12時前にはプランも確定していました。

普通なら早くても10日前後は必要なプラン確定なのです。

 

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大工道具いろいろ~既製品増加で登場少なく~

祖父が京都で大工の棟梁をしていた関係で、古い大工道具がたくさん置いてあります。

「のこぎり」「かんな」「のみ」などです。

日曜大工で使用し、手入れもしていませんので、
さびて刃こぼれしてしまい、使い物にはなりませんけれど、
種類の豊富さには驚かされます。


「のこぎり」だけでも「両刃」「片刃」「胴付き」「あぜ引き」「引回し」など数種類あります。
「かんな」でしたら十数種類になります。

機会があり、建具屋に見せましたところ、「もったいない」と一言、顔をしかめられました。

今の大工は電動工具は持っていますが、「のこぎり」「かんな」「のみ」などは
一本ずつくらいしか持っていません。

躯体の木組みはプレカット工場でしてきますし、建具は既製品が多くて道具が必要無いからです。

その上に既製品の建具などは糊(のり)付け加工したものが多く、
道具がすぐに刃こぼれしてしまうのだそうです。

「木」は大工道具にも優しいのです。

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