ただの相談役 気まぐれブログ
本屋さん
201111.07
こんにちは「住宅プランナー」のガマです。
『木村正彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』を買いました。
週刊誌や新聞の書評欄で見て読みたいと考えていた本でした。
今日丁度、玉島金光方面のお客様をお伺いする予定があり
玉島の2号線バイパスの側道添いのM書店に寄ってみました。
上記の本はありません。
馬鹿にしていると思ったのは
『話題の近著ベスト10』の張り紙があり
その中にちゃんと上記の本が入っているのに
書店に置いていないという現実です。
「せっかく雑誌や新聞が宣伝してくれているのに
その本を置いておかないなんて
あすこの店長はダメだな」
「私はもう行きませんよ」
本にはちょっとウルサい私と小中井君は不平タラタラでした。
帰りにイオン倉敷の喜久屋書店に行くと
ちゃんと置いてありました。
喜久屋さんは本屋として信頼できますね。
どのような職種であれ信頼を得るために
オーバーなパフォーマンスは要らない。
お客様に対するちょっとした思いやりがあればいい。
つくづくそう感じましたね。
執筆者:中井勝人