ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「住宅プランナー」のガマです。
昨日の定休日は昼からキンギョとカメの水槽を四つも洗い、水換えをしました。
おかげで今日は腰が重い。
奥さんはその間、小中井君とイオンでショッピング。
忘年会に履いて行くブーツを買って貰い、ご満悦で帰って来ました。
2人がいない間、お袋さんが傍にやって来ては
「まだ返らへんの?どこ行ってんの?
やっぱり女の子はええなぁ!ワタシも女の子が欲しかったのになぁ!
お母さんお母さん言うて可愛いもんやなぁ!」
と、煩くてかないませんでした。
(女の子であろうが、男の子であろうが
親の育て方ひとつでしょうが・・・
あんたが育ててたらどうなっていたか
分からんでしょうが・・・)
と、心の中では呟いていましたが
「そやな、女の子はええもんやな」
と、返事をしておきました。
実際に我が家の女の子たちは思いやりのある女性に育ちました。
これも、我儘で理不尽で自己中心主義の父と
それに耐えながら、ある種ノー天気な放任主義の母とが
2人して育てた結果なのです。
私と奥さんの『親は無くても子は育つ』という教育方針が立派だったのですよ。