ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは
「施主さんと想い出紡ぐ家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

今日は目が覚めたら３時４５分。
体が重くて散歩に行くのが大義で
そのままベットの温もりに
包まれている方が良い
という誘惑に溺れそうになったが
なんとか自分を鼓舞して
散歩に行ってきました。

毎朝名も知らない祠に手を合わす事で
連続試合安打を続けている選手のような
心理状態になっているようです。
犬の散歩が目的なら
とっくに中断していたでしょうね。

今日はその散歩中に
恐怖を覚えることがありました。

暗闇の散歩ですから
街灯が私の影を描いていきます。
街灯に向かって歩いて行くと
私の影は後ろで見えませんが
街路灯を横にし、後ろにすると
私の影も真横から前へと伸びていきます。

今朝も同じことで30ｍごとの街灯が
次々に私の影を描いていきました。

ところが、ある場所から
私の足音を追いかけるように
小さな足音が続き始め
ふと横を見ると
街灯の描いた影とは別の影が
私の横に寄り添うように
一緒に歩いていました。

ゾッとして肌が泡立ち
背中をスっと冷気が走りました。

イヤイヤ散歩に行ったもので
祠の神様が魔界に
私を誘ったのかもしれません。

初めての経験でしたが
本当に怖かった。

水木さん
あれは何だったのか
お教えください。