ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

この２～３日、体全体がだるく
「腰が重いなぁ」と思っていて
「歳だからしょうがないわさ」と
変に納得していましたら
今朝、小便をして
「また始まっていたのだ」と
原因がわかりました。

小便がコーク色に染まっていました。

２～３日の少し前に
下腹部に時々痛みが走り
「膀胱で石が暴れとるな」と
ぼんやり考えていたのを
忘れていました。

膀胱結石からくる血尿です。

石が膀胱のどこかを傷つけたようです。

もう３０年以上昔
血尿が便器にあふれ
うぶな私は
すぐに「し尿器科」に走りました。

するとどうでしょう。
心の準備もないままに
すぐに妊産婦が検査を受けるような
両足を大きく開く椅子に座らされ
尿道に内視鏡を突っ込まれて
膀胱内の「石」を探されたのです。

あの時の屈辱と苦痛は
一生忘れられない
トラウマとなっています。

検査が終わり
男根に焼け火箸を
突っ込まれたような痛みと
残尿感があり
男性用トイレの「あさがお」の前で
出もしない小便を絞り出した時に
出てきた血の一滴と
目尻からの涙の一滴。

未だに思い出します。

「ぼうこうでいしがあばれとる」
を変換すると
「暴行で医師が暴れとる」
になりました。

金輪際「し尿器科」にはいきませんよ。