ただの相談役 気まぐれブログ

漫画・マンガ
201310.13

こんにちは
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

昨日は2軒の平面図を考えた後に
法務局と水道局で調べたまま
整理をしていなかったMさんの土地の
権利関係と水道管埋設状況の
報告書を作成しました。

結構疲れました。

常日頃いかに頭脳を使っていないかが
よく分かる一日でした。

歳の割には本は読むほうだと思っています。

本を読んでいて目が疲れることはあっても
頭が疲れることはありません。

読書というのはあまり頭を使うものでは
無いのかもしれなれいですね。

そういえば
「お父さんは本より漫画を読むほうが疲れる」
と言って
「絵を見ながら吹き出しの字を読むというマンガは
日本人の右脳を活性化してるんですよ」
と千に能力不足人間のように言われたことがあります。

*文字もイメージとして読むことで右脳を鍛える
*常に展開を予測することで先読み力を鍛える
*目の動きから感情を読み取る力を鍛える

マンガに対するそんな説もあるようです。

私は「もともと漢字は絵的要素をもっている」から
漢字をイメージとして読んでいる日本人は
常日頃から右脳を鍛えていると思っています。

「漫画のすごいなぁ」と感心させられる点は
「絵が上手」で「ストーリーも面白い」ということがなければ
世の中に受け入れてもらえないことを思うと
「漫画家はすごい人たちだなぁ」です。

「絵描き」と「作家」とが
一人の人の中に同居していなければ
漫画は生み出せないのですからね。

私の若い頃は
「マンガを読んだらバカになる」
「馬鹿だからマンガしか読めない」
というような風潮がありました。

「よい若い者が電車の中でマンガを読んでいる」
と非難して活字離れを嘆く
評論家と称する大人がたくさんいました。

その日本のマンガが
世界のコミックやアニメの
65%を占めているというのですから
驚くべき現象です。

日本人は文化文芸的な面では
才能豊かな人が多いのでしょうね。

私は相変わらず漫画もマンガも
読めませんけどね。

執筆者:中井勝人
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