ただの相談役 気まぐれブログ

社是
201312.11

こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

この間、「お歳暮らしき物」をお配りしながら
お会いできたお客さんにはお聞きしました。

「家の住まい心地はどうですか?」

一様に
「良いです」
「満足しています」と
お答え頂いています。

「朝、暖房をつけなくても
部屋の中は15度はあります。
2階に住んでいる娘が
『やっぱり前の家と違うわ。
あったかいわ』と言ってましたよ」
これは黒崎のN波さんの言葉です。
70歳のご主人と奥さんに
良い家を造らせて頂いたと感謝すると共に
満足して生活をして頂いてるのが分かり
住宅屋冥利に尽きる思いです。

私はユーリン・ホームが
住宅業界という砂浜の中に埋もれている
『小さな小さなダイヤの原石だ』と
自負しています。

声を発することもなく
光を放つこともなく
只々砂に混ざって
静かに存在しています。

多くの人たちが存在も知らずに
ユーリン・ホームの上を
歩き去っていきます。

少しの人はチョット変わった砂粒だと
指先につまんでみますが
別段光るわけでもなく
ポイと弾いて立ち去ります。

ゴクゴク僅かな人がつまんだ砂粒を
そっと自分の袖口でこすってみます。
するとキラリと光るのです。

私はそれで満足なのです。

そのようにして
偶然ユーリン・ホームを見つけて下さって
一緒に家造りをさせて頂いて
「ユーリンさんだからこそ
私の家を造れたのだと思う」と
お引渡しの時にお言葉を頂く事が
住宅会社の醍醐味なのです。

だから
ご縁を頂いたお客さんを
いつまでもいつまでも
大切にします。

それが社是なのです。

先日の日曜日
O本さんのお宅にお伺いした時
朝の8:30分でした。
玄関先からでは
起きておられるのか
寝ておられるのかは
分かりませんでした。

メモ書きを置いて帰りました。

お電話を頂きました。

「何時に来られました?」
「8:30分ころです」
「起きた頃だったですね。
インターホンを鳴らして下さったら
よかったのに・・・・
上がってコーヒーでも
一緒に飲んで頂いたのに・・・」

このようなこと
突然お伺いした住宅会社の者が
言って頂ける幸せ・・・・。

その前にお伺いしたA野さんのお宅では
突然8:00に訪問したにもかかわらず
奥さんに入れて頂いたコーヒーを
LDKでご主人と飲んでいました。

「これってすごいことなんですよね。
いつ行っても家に上がらせてもらったり
ご飯を食べに誘われたり・・・・・
A建設では聞いたことがないですよ」

婿が驚いていました。

ユーリン・ホームでは普通のことです。
お客さんが良いですもの・・・・・ねぇ。

執筆者:中井勝人
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