ただの相談役　気まぐれブログ

３５年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマです。

昨日は
これからのお客さんとＪＡに住宅ローンの相談に行き
夕飯が８時３０分頃になったためにお酒がすすみ
少々酩酊気味で寝てしまいました。

「お父さん・・・今日は何時に出掛けるの？」

朝刊を読んでいると奥さんが尋ねてきました。

『何の事?』と思いながらも
「お母さんの都合に会わすよ」と答えました。

そして
「清原が覚せい剤所持で捕まりよったなァ～」と
話題を逸らしました。

「そうなん・・・この頃清原君がテレビに出てこんなァと思ってたわ・・・」

「「そうか・・・最近テレビに出とらんかったんか・・・」

「なんで覚せい剤に手を出したんやろか・・・」

「結局アホや言う事じゃろなァ・・・
オゥオゥ・・・タマ駅長が和歌山の殿堂入りの
第一号になったんやてぇ・・・」

「ああ・・・そうなん・・・そうそう・・・それで思い出したわ・・・
今日の『たま温泉』行きは何時にするのん？」

どうも昨晩
酔ってしまって『たま温泉』に行こうと
言ってしまっていたようです。

タマ駅長のお陰で
危急存亡の淵から危機一髪
虎口を逃れる事が出来ました。

それで　無事に
９時３０分に実家を出て
奥さんの運転で
玉野の『たま温泉』に
行ってきました。

昼食の待ち合わせに
少し遅れてきた奥さんは
昨年末に
最初に『たま温泉』に行った時に
出会った植松のご婦人に再開したとかで
１０時３０分から１２時まで話に夢中になって
湯船に浸かっていたといいます。

「金時の火事見舞い」のような
真っ赤な顔で笑いながら
温泉友達と交わした約束を
私に話してくれました。

「アシタ　エブリーで１０時に会って
コーヒーを飲みながらパンを食べるんよ・・・
お父さんも来る・・・？」

『イイエ・・・ワタシは行きません・・・
ゼッタイ・・・ワタシは行きません』

そのうちに
その温泉友達と話し合って
二人で温泉巡りを
始めるような予感がします。

女性ってすごいですわ・・・・・・。