ただの相談役 気まぐれブログ

ヒトとイヌ 最高の相棒
201605.01

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

今朝の読売新聞朝刊
hitotoinu.jpg

デザイン部の
肱岡礼子女史の
挿絵に目を引かれ
記事に目を移すと
『ヒトとイヌ 最高の相棒』
と言う内容のものでした。

編集委員 柴田文隆
Cafe タイム

※第一日曜日掲載
ベテラン記者が執筆する
化学エッセーです。

……………………………………………………………………………………………………………………………
 ネアンデルタール人を追い詰めたのは寒冷化と現生人類の登場だったといわれる。
米ペンシルベニア州立大学名誉教授のP・シップマン博士(古人類学)はこれに加えて、
「イヌの家畜化が絶滅と関係しているのではないか」と主張する。
 イヌが家畜化された時期は(略)、最近の精密測定で3万6000年前との有力説が
出され議論を呼んでいる(略)。ヒトは、オオカミから従順な性質のものを選抜し友とした(略)。
 生態系の頂点に立つヒト、ネアンデルタール人、オオカミのうちの2者がタッグを組んだことで
ネアンデルタール人は食糧難、住居難に追い込まれていったと博士は考える。

 イヌは人間の意図を読み取ろうとする。イヌが人間を凝視する時間を調べると、
オオカミより2倍長かった。人間が指をさした方向に注意を向けることもできたが、
これはチンパンジーにも難しい反応だ。人間とイヌは互いにアイコンタクトを
取ることさえ可能だった。

少し長い記事でしたので抜粋しましたが
ヒトとイヌとの連帯が生まれて以降の遺跡からは
マンモスの骨が異常なほど大量に見つかっていて
ヒトがイヌに包囲させておいて遠くから弓矢や槍で
マンモスを狩った様子が窺えるそうです。

このような記事を読み
ほのぼのとした気持ちで居間に行き
ソファーに腰を掛けると
ソファーの隅で寝ていたフレンチブルのタントが
プゥ~ウとオナラをしました。

その臭いのクサイこと・・・クサイこと・・・

「タント・・・!!!・・・オマエかクサイのは・・・???」

タントをジッと睨むと
耳を後ろ頭にへばり付かせて
申し訳なさそうな流し目で
私の様子を伺いながら
少しずつ少しずつ
仰向けになっていき
最後は私の方にお腹を晒して
降参のポーズになりました。

たしかにイヌは人間の意図を
読み取って行動をするものです。

その辺がなんともかわいくて
クサイ仲になってしまうのです。

朝から
カメたちを洗ってやりました。

rosianoyuami.jpg

unnkuutokuso.jpg

midorisann.jpg
上の写真は
3匹のロシアリクガメを半年ぶりに
水浴びさせているところです。

中の写真は
首を出しているクサガメと
ウンキュウガメです。
弟にもらったウンキュウは
形はクサガメ
体色はイシガメです。

下の写真は
半年ぶりに洗った水槽に入れてもらい
喜んでいる3匹のミドリガメ。
26歳になります。

執筆者:中井勝人
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