ただの相談役　気まぐれブログ

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

昨日の奥さんは１０時から１２時まで『はぁもにぃ倉敷」で
勝部さんの足ツボのセミナーを受けました。

私はその運転手。

１２時過ぎに迎えに行くと奥さんが聞いてきました。

「今日はどこでお昼をするん?」

水曜日の私の定休日だったのです。

川崎医大前の『京都・餃子の王将』に行きました。

奥さんは初めてとのことで
「王将なら餃子じゃないとねぇ」と
『無敵の餃子セット』と注文し
私は『満足セット』を頼みました。

私のセットは
酢豚・エビチリ・ラーメン・チャーハンが半分の量で
マンゴープリンが付いているものでした。

奥さんのセットは
ラーメン・餃子・チャーハンが
それぞれ普通盛りでした。

まさに無敵。

私がチャーハンの半分と
餃子１切れを受け持つ結果となりました。

お蔭で晩ご飯は二人とも食欲がなく
ステーキを一切れ食べて箸も進まず
今晩のオカズはビーフシチューと
昨日から決定済みとなったのです。

昨日の王将での女店員との会話。

「『満足セット』には『杏仁豆腐』か『〇〇プリン」が付きますが・・・
どちらになさいます・・・？」と女店員。

「『杏仁豆腐』となに・・・？」と私。

「『マンゴープリン』・・・」と女店員。

「『マンゴー』・・・で」と私。

「『プリン』・・・」と女店員。

「『マンゴー』・・・で」と私。

「『プリン』です!!!」と女店員。

「『マンゴー』にします!!!」と私。

本当のところ遣り取りは５～６回もあったのです。

私は『マンゴー』を注文しているのに
女店員は私が『プリン』を知りたいのだと思っていたようで
私は私で『プリン』『プリン』という女店員の意図が分からなかった。

波長が合わないとこんな事態を生じます。

「お父さんの入れ歯のせいで言っていることが聞き取りにくいんじゃわ・・・」

奥さんから善い助言をいただきました。

我が家の玄関の
引き戸を開けて
玄関ポーチに置いてある
観葉植物を
写してみました。

手前の小鉢はトックリラン（左）と
金持ちの木（右）。

大鉢は
フィカス・ウンベラータ（左）と
オーガスタ（右）。

大鉢の中央にハイビスカス。

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我が家のフィカス・ウンベラータは
すっかり貧相な姿になってしまいましたが
３年前にこれから取り木をしたウンベラータを一鉢
中畝のＡ野さんに差し上げましたところ
大切にしていただくばかりではなくて
鉢を増やしてお知り合いにあげているとのことでした。

「取り木だと難しそうだったけれど・・・
挿し木でも簡単に増やせると知って
今年４鉢増やしましてね・・・
薀蓄をたれながら人に持って行っているんですよ・・・」

私と同年配のＡ野さんが悪戯っぽい笑顔で
楽しそうに話されるのをお聞きして
差し上げたことを喜べることが
嬉しかったですね。

動物であれ植物であれ生きている物が
差し上げた先で大切にされている様子を見るのは
心が豊かになって温かい信頼感を相手に感じます。

波長の合う人に差し上げてよかったァ～。