ただの相談役 気まぐれブログ

山陽新聞と佐藤先生
201803.15

アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

sinnbunnnosatou3.jpg昨日 佐藤圭一先生が山陽新聞と
4㍑入りの焼酎を下さいました。

焼酎のラベルは孫と私。

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自分史教室開講20年

人生2度楽しんで

茶屋町の元校長佐藤さん
 倉敷市茶屋町の佐藤圭一さん(90)が、過去の思い出を振り返り
文章につづる自分史教室を地域で開いている。20年以上続けて
おり「思い出を文章で表現することで自己理解につながる」と
魅力を語る。(山本真慈)

3月18日(日)には瀬戸大橋温泉・やま幸で
佐藤先生の「聖良寛文学賞」受賞祝賀会が
開催されます。

出席者は先生を含めて60名。

こうした会が開かれるのも佐藤先生の仁徳の賜物です。

watasinokainatomago.jpg左の写真は老生の腕(かいな)を枕にして
笑おうとする孫の大人(ヒロト)です。

孫の左耳の下から肩にかけて
赤白チェックのシャツの袖口と
老いて皺深い私の手が映っています。

瓜食(は)めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして思はゆ
いずくより 来りしものぞ 眼交(まなかい)に もとなかかりて
安眠(やすい)し寝さぬ

瓜を食べれば子どものことを思い出す
栗を食べれば一層なつかしく思える
子どもはどこからやってきた賜物なのだろう
その顔がまぶたのうちに焼き付いて
寝ることもできない。

賜物と孫で山上憶良の歌を連想しました。

執筆者:中井勝人
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