ただの相談役 気まぐれブログ

ブックカバーと性癖
201806.15

家づくり 行こうユーリン 話そう悩み 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は午前と午後に2冊づつ
新書本が届きました。

火曜日に3冊届いた中で
1冊はまだ読んでいませんので
5冊がベットの宮の上に
積読状態になりました。

晩酌をやめて
2日に1,300円の酒代が
要らなくなりましたが 深酒で
ベットに倒れ込んで
爆睡することが無くなり
読書時間が増えた分
本題にしわ寄せが
いっているようです。

nekogatahonn6.jpg写真左上から左下へ

『ルポ 東大女子(おおたとしまさ 著・幻冬舎新書)』

『サイコパスの真実(原田隆之 著・ちくま新書)』

『一流家電メーカー 「特殊対応」社員の告白
(笹島健治 著・ディスカヴァー携書)』

『「ネコ型」人間の時代 直感こそAIに勝る
(太田肇 著・平凡社新書)』

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ちょうど頂いたお土産の包装紙が
4種類 手元にありましたので
すぐにブックカバーを作りました。

本は
ブックカバーを付けないと
読む気がしないという
私の変な性癖です。

ブックカバーを付けるというより
ブックカバーを装着する
というほど重い意識です。

この間
S安女史に本をお貸しした時
ブックカバーをつけていましたら
女史に言われました。

「このようにして本を貸されると
『あゝ~大切にされているのだなぁ~』と
重荷になるもんですよ」

私が重い意識でブックカバーを
装着していくのですから
繊細な性格の方は
重荷に感じられるのでしょう。

紅顔の美青年だった頃の私は 
電車・バス吊り革を持つ事さえ
嫌悪感を抱くほど潔癖症でした。

睾丸の弛んだ醜老の今の私は
テレビを見ながら鼻糞をほじって丸め
中指でピンピンと弾いて喜ぶ
潔癖からはほど遠い人間になりました。

もうとっくに ブックカバーは
潔癖だったころの私の盲腸のように
有っても無くてもどっちでもよい遺物なのです。

執筆者:中井勝人
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