ただの相談役　気まぐれブログ

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

チヒロが次子を
11月5日(木)に
出産予定なのだが
入院中ヒロトを預かり
保育園の送り迎えも
片岡のお母さんが
してくださる事になった。

昨日は生坂の家から
茶屋町の保育園までの
道順を確認のため
わざわざ事務所まで
来てくださった。

私たち夫婦と
久しぶりに会われたお母さんは
うちの奥さんを見て
開口一番おっしゃった。

「前よりお若くなられたよう～」

「よく言われますわ」

奥さんは満面の笑みで返した。

その言い方には
傍に居た私もチヒロも
片岡のお母さんまでも耳を疑い
そして　ただただ笑った。

奥さんの口調が
自信たっぷりに聞こえ
世間の人にいつも若いと
言われつけているのだと
断言しているように
響いてきたのだ。

よくよく考えると
奥さんは片岡のお母さんが
『お上手をおっしゃる』
という気で返事したのだが
私たちにはそのようには
聞こえなかった。

日本語は難しいものだ。
。
ヒロトと居間のテレビで
アンパンマンを見る奥さん。

歳相応に疲れている。

片岡のお母さんからは
焼き菓子の詰め合わせを
頂いた。

　Hitotoe　ひととえ
生まれる想い、つながる心

作り手から贈り手、貰い手に
届くまでのつながりの中に、
お互いに想う時間が生まれたら、
それは素敵な縁になる。

中島大祥堂のお菓子だった。

ありがとうございました。

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