ただの相談役 気まぐれブログ

ヤゴ
202105.15

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

21konnchuu05.jpg

ヒロトが虫が好きらしいから
学研の昆虫図鑑を買ってやった。

4月の中頃のことで
ヒロトが余り興味を
示さないので
少し早すぎたと
思っていた。

昨朝 4~5年
水替えもしていなくて
親メダカが水草に
勝手に卵を産み
その親たちを
別の水槽に移した結果
たくさんの仔メダカが
育っているプラ船に
数匹のヤゴを見つけた。

初めは
カメの餌にしていたが
『そうだ‥‥
ヒロトに見せてやろう』
と小さな容器に
取り置いた。

容器ごと保育園に持っていき
持って帰ってきたヒロトは
家に入るなり聞いてきた。

「おじいちゃん‥‥虫の本は?」

奥さんが
仕舞っていた本を
出してきてくれた。

21yagonohonn05.jpg

「どれ‥‥どれ‥‥」

「親はこれじゃのう~
『オオシオカラトンボ』
こどものヤゴはこれじゃのう~」

写真を指差してから  
下くちびるをのばして
えものをつかまえる「やご」
の箇所を読んでやった。

 トンボの幼虫「やご」は、ほかの
昆虫や魚、おたまじゃくしなどを
つかまえて食べます。つかまえる
ときに、あしはつかいません。
 右の写真をよく見ると、6本の
あしはしっかり体をささえていて、
メダカをつかまえているのは、
あしではないのがわかります。
 のびてメダカをつかまえて
いるのは、下くちびるなのです。
下くちびるは、ほかの昆虫にも
見られますが、やごのように
動かして、何かをするという
ことはありません。

「どや‥‥分かったか」

「なんで‥‥
なんで下唇を動かすの?」

「何でって‥‥
お腹が減ってるから‥‥
かのぅ~
お腹が減ったら
ヒロトは鼻を
ピクピクさせるし
タントは涎を
タラタラ流すし
ヤゴは下顎を
伸ばすんじゃろうのぅ~」

「ヒロト‥‥
鼻をピクピクせんもん」

話題がそれて
興味がテレビの
幼児番組に移ったので
『何で何で』攻撃が
始まる前に
昆虫図鑑を閉じた。

図鑑を引くことを
身につけてくれれば
有難いことだと
図鑑を閉じながら
思ったものだった。

執筆者:中井勝人
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