ただの相談役　気まぐれブログ

職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は午前中子守がてら
二人の孫を連れて
チヒロと深山公園に行ってきた。

４歳６ヶ月の兄のヒロトに伍して
１歳７ヶ月の弟カズトが
トランポリンで
飛び跳ねて遊ぶ姿には
ハラハラとしながらも
『大したものだ』と驚いた。

高さ３メートルばかりの
鉄製の滑り台の階段を一人で上がり
滑り口にカズトが坐った時には
滑る姿を写す気満々でデジカメを
構えていた。

手を離した途端に体が一回転し
うつ伏せで頭が下になって
シャッターを押す瞬時も無い速さで
降り口に到達していた。

あれは落ちたという方が正しい。

びっくりが先に立って
カズトを写真にとらえることなど
できはしなかった。

その滑り台にはヒロトなどは
最初から挑戦すらしなかった。

『カズトは度胸がある』と感心した。

笑顔もどことなくふてぶてしい。

お昼は園内の権太寿しで食べた。

これから権太盛りになりそうな
孫２人との昼食では
食べた物がどこに入ったかが
分からないほど気もそぞろだった。

楽しくもあったのだが‥‥。

備前焼の手水鉢に植えているフウランに
花芽が出てきていた。

フウランは
私に初夏を告げてくれる花時計だ。