ただの相談役 気まぐれブログ
職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は午前中は雨。
午後は晴れるとの予報だったが
曇り空で時々霧雨が降っていた。
このような日は
することも書くこともなく一日が長い。
ビデオで麻雀番組を見ようと考えた。
チヒロが勝手にコントローラーを操作して
言葉を文字化していた。
どうすれば文字を消せるのかが
分からない。
「いい配牌ですねぇ~」
解説者が話す。
その言葉が文字となって
麻雀牌の上に重なる。
『いらんことを言うなよ‥‥
いい配牌かどうか
アンタのお陰で見えんじゃないか』
腹が立ってきて
事務所のチヒロに文句を言いに行った。
そんな中
瓦屋の越智さんが米松の樹皮を
持って来て下さった。
大きい樹皮は70×45もあった。
以前の樹皮のように
打ち捨てられていた物ではなく
ワザワザ剥がしてこられた
樹皮のような気がした。
ありがたさに
空も気分も晴れてきた。
越智さん‥‥
本当にありがとうございます。
「お父さん‥‥お父さん‥‥
こんなプランターに植えてても
ちゃんと実が付くんじゃ」
奥さんがハシャイデいた。
私はこの歳まで
トウモロコシの実が
上に付かずに下に付く
とは知らなかった。
そんな私でも
実が付いても
中に実がなっているかどうか
『分らんなぁ~』と思った。
奥さん‥‥
ハシャグのはまだ早い。