ただの相談役　気まぐれブログ

職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

「ジーンズが欲しいな」

駐車場で
グランデとホルツミイの板付けを
昨日越智さんから頂いた米松の樹皮と
付け替えていると
奥さんがそれとなく話しかけてきた。

「これが終わったらええぞ‥‥
ついでにお昼も食べたらええが」

昼食は阿知の倉敷らーめんで食べた。

ジーンズは
色々なお店を見て回るのだろうと
私は予測していた。

ところが奥さんは
倉敷らーめんを出ると
並びにあるBLUE SAKURAに飛び込むと
女店員のすすめるまま
最初に試着したジーンズを買っていた。

「だって女の子の感じが
良かったんだもん」

美観地区では
乳母車に載せたフレンチブルを
写真に収めている姫路のご夫婦と
親しく話をした。

フレンチブルはモモちゃんという。

九歳になるおとなしい雌犬だった.

ペット同伴可のみなとやでも
ペット談議に花を咲かせた。

明るくて話が楽しくて気さく奥さんと
温和さを目元に漂わせた寡黙なご主人。

感じの良いご夫婦であった。

袖振り合うも他生の縁

楽しいひと時を
過ごさせていただいた。