ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨朝は早や
パッションフルーツの花が咲いた。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/06/230620passhonn.jpg)
すぐに綿棒で受粉をしておいた。
まだまだ小さいが
たくさんの花芽が付いているので
これからも次々に花が咲き
多くの実をつけてくれることだろう。
夏の楽しみが増えた。
昨日は昼前には金光の義母の
安否確認に奥さんと行ってきた。
奥さんとチヒロが
何度も電話をしているのに
『携帯に出ない』のだ。
「ワタシ一人で行って
なんかあったら怖いから‥‥」
奥さんが珍しく私に同行を
頼んできた。
義母を見て驚いた。
数か月ぶりなのに
精神の老化が弛緩した容姿に
あからさまに表れていた。
活動的な義母だっただけに
『無残』という意識が走り
口数が少なくなっていた。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/06/230620ooshou.jpg)
昼食は餃子の王将・新倉敷展で
奥さんは餃子定食と生中
私は酢豚セットを頼んだ。
帰宅してからは
ビカクシダと戯れた。
クリーン・カップで育てていた
エラワンの株分けの小さな子株が
新たに貯水葉を芽吹かせていた。
6月4日にエラワンの親株から
切り離した子株たちの中で
一番大きな物は
米松の表皮に活着させておいた。
それなりに成長していた。
2番目の大きさの子株の
貯水葉が芽吹いたので
それもハンギングに
仕立てることにしたのだ。
「チッチャ‥‥」
カップから取り出した子株を見て
奥さんが思わず言葉を漏らした。
子株は焼き板に活着させ
戸外飼いにするので
ラップでミズゴケを巻いておいた。
ビカヒヨ女史がコロナリウムのハンギングに
ラップを巻いていたのを真似たのだ。
エラワンの子株の2個のハンギングを
並べて写真に撮った。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/06/230620erawann.jpg)
今後の成長振りが愉しみである。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/06/230620itagae.jpg)
小さくまとまっているスパーバムを
ひと回り大きなコルク樹皮に付け替えた。
ミズゴケも増やしておいた。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/06/230620kaeita.jpg)
この晩秋までに
どれほど大きく姿良く
育ってくれることか。
『大きい∼ことはいいことだ』
昭和の爺さんは
そのように洗脳されて育ってきたので
度し難い。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/06/230620guttari.jpg)
昨日は暑かった。
タントは床に寝そべり
私は夕食前にシャワーを浴びた。