ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
シダの路地裏庵という
趣味の店を作った。
我が家の庭と駐車場に
ビカクシダを主とした
展示コーナーを開設した。
4月の末のことだった。
5月の半ばには
橋の手すりを挟んで
展示場の看板を立てた。
来庵者が徐々に増えてきた。
私が音頭を取り
ビカクシダ愛好会を発足させた。
第一回同好会会合を6月25日(日)13:30から
ユーリン・ホームの事務事務所で開催する旨を
来庵者に往復ハガキで通知した。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/06/230621hennsinn.jpg)
待っていたように出席の返信ハガキが届いた。
氏名欄に記載がなかった。
『事務所に来られたら名前も分かるじゃろう』
高をくくっていた。
参加者が当初予定のほぼ倍の
15名にも成ってしまった。
ユーリン・ホームの新事務所では
15名も収容できない。
急遽
茶屋町公民館を借りることにした。
会の参加者には会場変更の葉書を出した。
ハタと困ったのは氏名の分からない葉書の主だった。
往復ハガキを出して
返信ハガキ未着の人は2名だった。
1名の方は携帯電話が通じた。
ハガキがきたことさえ
知らないとの答えだった。
25日は予定が入っていて不参加だった。
1名の方は電話をかけても
鍵の会社にかかるだけだった。
ご本人の家には通じない。
NTTに問い合わせると
電話工事を請け負っていないので
原因が分からないとのことだった。
会場変更の通知書を持って
自宅にお伺いした。
ご主人が単身赴任で広島に居られ
不参加と言われた。
返信ハガキは出していないそうな。
氏名のない葉書は誰の?