スタッフブログ

ワイン会 オーストラリアとタスマニア
201210.04

おはようございます。

少しだけお酒が残っている気がする小中井です。

昨夜は、ワイン会なるものに初参加してきました。

以前、ワインの飲みすぎで、コンタクトを両目とも失くした私。

その後にあった飲み会でも、
2次会でワインを飲み、軽く二日酔いに。

ワインとは相性が悪いのだ、
ちょっと距離をとろうと思っていたのですが、

両目コンタクトを失くしたときに一緒に飲んでいた友だちに
「そんなにワインが好きなら、ワイン会に行く?」と誘われており、

ワインとの最後の別れだと思い、参加してきました。

結果、

来月も行きたいなぁ、な~んて。

ワイン、全然分からん、と思っていましたが、
受けたアドバイスは、
「とりあえず、いろんなワインを飲みなさい」とのこと。

毎月開催されているというワイン会、
今回はオーストリアあんどタスマニア のもの。

会場には、32本ものワインが用意されており、
ワイングラス1つと、ワインリストを持って
とりあえず、飲む、飲む、飲む。

1番高いワインをあてたら、次回の参加料は無料とのことで
分からないなりに、これかなぁ、あれかなぁと飲み比べ。

誘ってくれた友だちの弟くんが、スタッフの1人としており、
どれが飲みやすいかを教えてもらったりしました。

勉強と記録のために書いておくと

甘めで飲みやすかったのが

ドメーヌ・ワインズ・デフ・ガラー 2009年もの 赤

ティレルズ・オールドワイナリー・シャルドネ 2011年 白

ただ飲むだけかと思っていたら

スタッフの方が、タスマニアで現地仕入れしてきたものがあり
写真やお話を交え、説明。

そしてその後、ワインを開け、実際に試飲。

みんな酔っ払って、あんまり聞いていなかったけれど、
私はそばでがっつり聞かせていただきました。

説明を受け、飲ませていただいたら、
不思議なことにちょっと分かるんです!

だから、現地仕入れのタスマニアワインは、9本みんな飲みました。

プレミアムシャルドネ 2008

PEPIK Sparkling 

Josef chromy Pinot Noir 2010

Josef chromy Botrytis Riesling 2011

Riesling 2010

South Pinot Gris 2011

SOUTH ピノノワール 2011

あと2本、現地の人のような外国の方が
差し入れしてくださったというタスマニアワイン。

1本は、石灰のような味がしました。

もう1本は、貴重なワインですと説明されていました。
そうなんだぁ~と思いながら飲んだけど、味はよく分からず。
飲みやすかったです。

「このリースリングは、牡蠣とかに合うと思いますよ」とか

「梨の風味がしますよね」とか

いろいろ飲んでると、「そうだ、そうだ」と分かるからホント不思議。

こってりしてるとか、あっさりだとか。

一応、飲んだ感想を書いていってたのですが、

最初の頃は 「うえっ。苦い」 とかそんなのだから
格段に成長。

以前、友だちに俵万智さんの「百人一酒」という本を借りたことがありました。

そこに俵さんが、いろんなワインのことを書いており、
同じ酒飲みとして、私も安い居酒屋でビールばかりの生活を改め
少しはワインに詳しくなりたい、と思っていたから、本当に嬉しかったです。

一応、その他に飲んだワインを書いておこう。

ローガン・ウィマーラ・メルロー 2004

ティレルズ・ルーファス・ストーン・シラーズ 2009

ハートランド・カベルネソーヴィニヨン 2009

マウントアダム・イーデン・ヴァレー・シャルドネ 2008

シャンドン・シャルドネ 2010

スパークリング

シャンドン・ブリュット・ロゼ

シャンドン・スパークリング

計18杯、楽しくいただきました。

ちなみに一番高かったワインは(現地仕入れワインを除く)

マウントアダム・イーデン・ヴァレー・シャルドネ 2008

正解を聞かされてから飲みましたが、
これが高いワインかぁ、と思っただけ。

これからちょっとずつ勉強して
自分の好きなワインを探していきたいと思います。

執筆者:片岡千尋
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