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いわむらかずお「14ひきの」シリーズ
202210.25
こんにちは。
今日はすっかり元気な千です。
寝て起きたら、失敗のない新しい１日のはじまりです。
今日の午前中は、監督と倉庫の片付けをしました。
旧事務所の倉庫からこちらの倉庫へと運ばれてきた荷物の選別。
古いおもちゃに保育士をしていた弟の教科書や資料、古い絵本などなど。
自分が子どもを預けるようになって、保育園の先生に対しては日々、尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。
小さい子は何をするか分からないし、ちょっと目を話せば命の危険もありうる仕事。
弟も義妹も、よくやっていたなぁと思います。
そして、古い絵本の中からこんなものもでてきました。
いわむらかずおさんの「14ひきの」シリーズ。
幼い頃、ガマさんが買ってくれました。
なぜか番長が最近この絵本を保育園から借りてくるようになり、家にもあったけどどこいったんだろうなと思っていたところでした。
作者のいわむらかずおさんは、1935年生まれ。
調べたらご存命だったので、頭の中に浮かんだ失礼な疑問を打ち消し、心の中で謝りました。
描かれている四季がとても美しくて、子ども心に「綺麗だなぁ」と思いながら眺めたものでした。
今夜は寝る前にどれを読もうかなぁ。
執筆者：片岡千尋
