スタッフブログ

衝撃
202211.30

こんにちは。

今日は朝受けた衝撃がずっと尾を引いた1日だった千です。

11月も今日で終わるのにねぇ。

                                                     話は先週の土曜日にさかのぼるのですが、夕方一人で実家に顔を出したら、

「鍋をするから食べていけば」と言われ、ご馳走になりました。

そのとき、ガマさんが「ドラマ(WOWOW)の録画を一緒に見よう。後編は明日あるから前編だけやけど」

と言って、一緒に1時間の海外ドラマ(殺人もの)をお酒を飲みながら見ました。

「じゃぁ、後編はまた見に来ますから」と言いながら見始めて、ドラマが終わり挨拶して帰ろうと思ったところで、ガマさんはすでにコックリコックリ。

そのまま起こさず失礼して帰りました。

                                                            そして話は今朝に戻ります。

日曜日に放送された後編を今朝5時半に見に行ったのです。

月曜日は余裕がなく、火曜日は朝起きれず、水曜日の早朝、行ったのです。

録画が消されていました。

土曜日に一緒に前編を見ようと一緒に見て、水曜日に後編を見に行ったら消されていたときの衝撃ったら。

リモコンで録画一覧を何度も確認している私に母が

「お父さんの言うことをあてにしたらあかん」と一言、アドバイスくれました。

母が珈琲をいれてくれ、むいてくれたリンゴをかじりつつ、仕方なしに他の海外ドラマを見て、ラジオ体操をして帰りました。

面白くないドラマでした。

消されたドラマもガマさん曰く「面白くなかったで」とのことで、犯人だけ教えてもらいましたが、なんだかなぁ。

好きなシリーズものだったし、久しぶりに海外ドラマを見たので、後編もきちんと見たかったですよ。

                                                    今日はその後も、祖母からつまらない電話がかかってきて、それに振り回されていました。

妹からは「お姉ちゃんて、何でそんな(祖母の相手をする)役回りなんだろうねぇ」と言われましたが、こっちが聞きたいわ。

最近は毎日のように電話がかかってくるので、正直だんだん優しくなれずにいます。

いかんいかんと役所にヘルプの電話をしました。

介護に関する事件の記事を読むと「助けを求められずに孤立して」とか「自分一人で抱え込んだ結果…」とかあります。

そこまで深刻ではないですが、気持ちが少し分かる気がしました。

電話してアドバイスをいただくと、少し気が楽になったし、家にも見に行ってくださるとのこと。

本当に助かるなぁと思いました。

亡くなった祖父母のときの経験、今している祖母での経験も、親のときに役に立つんでしょうか。

それはそれで大変そうですが。

それだけ自分も年をとったということなんだなということだけ、しみじみと実感しています。

写真は、妹の嫁ぎ先の親戚からいただいた柿。

妹の義理のおかあさんの手作りパンもあり、お昼に監督と「美味しい、美味しい」といただきました。

パンと柿だけが今日あった良いことだな。

執筆者:片岡千尋
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