現場日記
片岡 大です
倉敷市 新築工事 茶屋町
ユーリン・ホーム新社屋
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きょうは薪ストーブに
初めて火を入れました。
やはり良いです。
薪が燃える音と香り、
そして揺らぐ炎に癒されます。
薪ストーブにくべる薪は
杉や松といった針葉樹よりも
桜やナラといった広葉樹の方が
適しているといわれています。
これは、針葉樹を燃やしたら
ストーブとって良くないという意味ではなく
広葉樹の方が針葉樹よりも
木の目がしっかりと詰まっているので
燃料として長く燃えるからです。
反対に木目の間隔が広い針葉樹には
広葉樹と比べて
火が付きやすいという一面があるので
焚き付けには針葉樹を使い
ある程度火力が出た所に
広葉樹を入れてやるのが効率の良い
燃やし方だそうです。
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薪ストーブの仕組みは
いたってシンプルです。
ストーブの中で火を燃やす事で
中に上昇気流が発生します。
火を燃やすためには、酸素が必要なので
左下の給気を調整するレバーで
空気の量を調整してやります。
給気口を目いっぱい開くと
燃焼は促されて
給気口を閉じると
火はおのずと鎮火されます。
ストーブ自体が鋳物で出来ているので
一度温もるとしばらく
熱を蓄える様です。
冬の楽しみが一つ増えました。