現場日記

薪ストーブ
202111.11

片岡 大です

倉敷市 新築工事 茶屋町

ユーリン・ホーム新社屋

きょうは薪ストーブに

初めて火を入れました。

やはり良いです。

薪が燃える音と香り、

そして揺らぐ炎に癒されます。

                                                       

薪ストーブにくべる薪は

杉や松といった針葉樹よりも

桜やナラといった広葉樹の方が

適しているといわれています。

これは、針葉樹を燃やしたら

ストーブとって良くないという意味ではなく

広葉樹の方が針葉樹よりも

木の目がしっかりと詰まっているので

燃料として長く燃えるからです。

反対に木目の間隔が広い針葉樹には

広葉樹と比べて

火が付きやすいという一面があるので

焚き付けには針葉樹を使い

ある程度火力が出た所に

広葉樹を入れてやるのが効率の良い

燃やし方だそうです。

                                                        

 

                                                 

薪ストーブの仕組みは

いたってシンプルです。

ストーブの中で火を燃やす事で

中に上昇気流が発生します。

火を燃やすためには、酸素が必要なので

左下の給気を調整するレバーで

空気の量を調整してやります。

給気口を目いっぱい開くと

燃焼は促されて

給気口を閉じると

火はおのずと鎮火されます。

ストーブ自体が鋳物で出来ているので

一度温もるとしばらく

熱を蓄える様です。

                                                       冬の楽しみが一つ増えました。

                                                       

執筆者:片岡大悟
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