ただの相談役 気まぐれブログ

『美』と『躾』 
201611.13

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

今日 午前8時30分
うちの奥さんは隣りの奥さんと
福山に向けて出発しました。

帰りは午後5時過ぎだということで
昼食用に塩辛いカレーを作っていました。

今朝 
その内の奥さんと洗面脱衣場で
ばったりと邂逅しました。

我が家の便所の開き戸は
洗面所の中にあるもので
風呂上がりの奥さんと
合ってしまったわけです。

久しぶりの奥さんのセミヌード姿。

出るところは出ていて
引っ込むところも出ていて
たくましさを感じました。

「美々やのゥ」

「何よ ビビって」

「美しい美しいと書いて美々やがな」

「何よ 美しいって嫌味かな」

』という漢字の会意は『羊+大
大きくてりっぱな羊の意味から
うまい・うつくしいの意味を表わしています。

私はふっくらした女性が好きですから
奥さんを見て『ステキだ』と思ったのです。

本当においしそうでした。

それで思い出しました。

躾(しつけ)』という漢字は日本で作られたものですが
会意は『身+美
身のこなしを美しくするように仕込むの意です。

この『躾』という漢字を見せると
中国人は「グラマラスな女性」の意味だと
解釈するそうです。

私 中国人の解釈も
誠に良く分りますよ。

執筆者:中井勝人
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