社長ブログ

先行き不安な夫婦の怖い話
202108.21

あなたのための家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

少し
先行きが不安な夫婦になってきた。

昨日の昼食はチヒロも誘って
バーバリーでとった。

チヒロは唐揚げ定食
私はかつ丼にした。

奥さんが一番最初に注文をした。

スパゲティ―・ナポリタン
大盛りじゃないやつね」

ナポリタンが鉾ばれてきた。

「大盛りじゃないやつ
って言ったのに」

小声でこぼした。

「それがここの普通盛りやががな」

「いつも通りの量ですが」

私とチヒロが同時に反論した。

奥さんは不満顔で
フォークを手にした。

昨日は又
3時から五体堂で夫婦して
長谷川さんの施術を受けた。

帰宅途中に
フーズ・バスケットに寄り
夕食のオカズを買った。

私は自分が食べたいので
小さなお好み焼が4個入った
フード・パックをカゴに入れた。

レジを通して
レジ袋に入れ替えた。

私がすべてをした。

夕食時
焼酎のロックを作って
お好み焼を待ったが
出てこない。

他の総菜は出てきたのに
食べたいものが出てこない。

「お好み焼は?」

LDKに緊張が走った。

奥さんが冷蔵庫の中を調べ直し
手提げやレジ袋の中を
覗きながら尋ねてきた。

「お父さんスーパーで入れた?」

「入れた!」

「袋から落とさんかった?」

「落とさんかった!」

「車の中じゃろうか?」

チヒロが車まで探しに行った。

「ヒロちゃん‥‥無かった?
お父さん‥‥やっぱりスーパーで」

「お母さん‥‥オマエなぁ~」

「あったぁ~」

私が声を荒げようとした時に
奥さんの喜びの声が大きく響いた。

「チンしようとして
忘れたんじゃわ」

フード・パックは電子レンジの中に
温めもされずに入っていた。

「お父さん‥‥温める?」

「もうええわいな
すぐに出してんか}

私は元より物忘れが
激しくなってきている。

そんな私の
連れ合いがこうである。

この先
私たちはどのような夫婦に
なってゆくのだろうか。

怖い話である。

隣家の飼い猫なのか
隣家が餌付けをした野良猫なのか。

以前は横道な態度で
私のイスで大欠伸までしていた。

基礎上の水切りに
多くの小便を引っ掛けもした。

敷地に入ってくるのを見つけると
私が水をかけて追い出した。

そんな白黒ブチの雌猫が
2匹の子猫を連れて
隣家の勝手口の小庇の上で
昼寝をしていた。

私がデジカメを向けると
3匹が一斉に凝視してきた。

ネコの語源に
ヌエの頭に似ているところから
ヌエコの略転とある。

チビの黒猫の顔などは
まさしくヌエのようであった。

執筆者:中井勝人
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