配筋検査
片岡 大です
倉敷市 新築工事 日畑 Ｎ様邸
本日は配筋検査です
検査内容に公正を期す為に
自社検査ではなく外部の検査機関に
依頼しています
主なチェック内容は
配筋のピッチやコンクリートのかぶり厚さ
必要な箇所に補強筋を入れるといった内容です
正確に15センチ間隔で組まれた 底板筋
長期優良住宅はメンテや管理がしやすくなければなりません
床下どこでも潜って行けれる様に人通口を設けますが
当然その部分基礎の強度が落ちます
それを補うために補強筋を入れます
強度計算をし鉄筋の本数と径を出します
これがまた力のかかる場所に
よって全部違うので
職人さん泣かせな事と思われます
頑丈に敷き詰められた鉄筋を見ると
住宅の基礎もここまで来たか
という感じがしますねえ
排水溝の周りもきっちり
と補強
ユーリンホームは
この頑丈な基礎（長期優良住宅）が
標準仕様です
明日は土間のコンクリートを打設します
