柱状改良 片岡 大です 倉敷市 新築工事 茶屋町 ユーリン・ホーム新社屋 昨日から地盤改良工事に着手しております。 地盤改良は場所に応じて適切な工法が ありますが、今回は柱状改良という方式で 進めております。 柱状改良とは、セメントと水を練り合わせた 柱を地中深くの安定した地盤(支持層)まで 打ち込んで建物を支える工法です。 杭の先端だけでなく、杭全体の摩擦抵抗でも 家を支えてくれます。 写真の機械は一本のドリルで掘削をしながら セメントを流し込む事が出来る 改良工事専用の重機です。 いよいよ始まりました。 (片岡 大悟) 2021年5月14日 19:30|